長らく書けませんでした(汗
つい先日、目にしたローゼンタール文書について考え込んでしまったからです。

ローゼンタール文書の詳細については割愛します(汗
内容があまりにも大き過ぎて把握出来ないのです(汗

その内容の一端、資金についての項目…

どのようにして資金を得るのか?
それは金銀を無価値な紙切れに変える事で得たのだ
というような内容なのですがね
これって、かなり深刻なんじゃないですか?(汗
莫大な資源を使って、莫大な紙切れを手に入れて喜んでるという図
「こんな大金、初めて見たわ」
「でも、何かと引き換えなきゃ『ただの紙屑』だろ?」
そんな嘲笑が聞こえてきそうです
よくよく考えてみれ
もし仮に日本国が
「この紙切れの価値を今までの半分にします♪」
とか、宣言してみ?
それで対外的な円の価値が据え置きにされてみ?
これまで120円だった缶ジュースが200円くらいになりますぜ?
外国資源に頼ってるからね
んで、我々はその缶ジュースを400円で買うわけだ
原価60円だったジュースが倍になり120円
んで、流通コストってのは国内の事で変わり無いから
売価120円から引く原価で60円
これで一本180円也
さらに円の価値は半分だから360円相当って勘定ですわ
まぁ、細かい計算は別にしてさ
我々は相当脆い楼閣で踊ってると思わないかい?
世の中の嘘には慣れたつもりだったけど、驚いたよ

そんな事ばかり考えてた空白期間でした
(無意義だなぁ)

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